整骨院・接骨院のための
AI検索対策

「横浜でぎっくり腰をすぐ診てもらえる整骨院を教えて」。こう聞かれたAIが、院の名前を挙げるかどうかの話です。

先に結論です

  1. 1AIは、整骨院の自社サイトを直接引いています。患者の質問で引用された72件のうち44件、6割が院のサイトでした。ポータルは11件です。
  2. 2引かれていたのは、症状・目的ごとのページです。ぎっくり腰、交通事故のむちうち、産後の骨盤、夜間診療、保険の説明。トップページの一覧ではなく、1つのことに答えるページでした。
  3. 3院の自社サイトは、原則として柔道整復師法の「広告」に当たりません。厚労省のガイドラインの扱いです。広告を出さずに検索やAIから来てもらうほうが、料金や施術の説明を書ける範囲は広くなります。

患者の質問を、AIに投げてみました

2026年10月6日、ChatGPTが調べものをするときと同じ仕組み(OpenAIの検索つき回答)に、次の6問を2回ずつ投げ、答えの根拠として引かれたページを数えました。

  • 「横浜でぎっくり腰をすぐ診てもらえる整骨院を教えて」
  • 「さいたま市で交通事故のむちうちを相談できる接骨院はどこ?」
  • 「名古屋で土日もやっている整骨院を教えて」
  • 「福岡で産後の骨盤矯正が得意な整骨院は?」
  • 「千葉で肩こりの施術が保険適用になるか相談できる整骨院を教えて」
  • 「整骨院と整体院と整形外科、どこに行けばいい?」
AIが根拠として引いたページ(72件) 整骨院・接骨院の自社サイト 44件 公的機関・団体(厚労省・学会・保険者など) 14件 ポータル・紹介サイト 11件 / 整形外科 3件 2026年10月6日・患者の質問6問×2回。同じ質問でも回によって答えは変わります

院のサイトで引かれたページは、トップページが最多で、次が「ぎっくり腰」「交通事故・むちうち」「産後の骨盤矯正」「夜間」「保険について」「整形外科との違い」といった1つのことに答えるページでした。保険の質問では、院の保険説明のページが厚労省のページと並んで引かれています。

ホームページと広告規制の関係

2025年2月18日に厚生労働省が出した「あはき・柔整広告ガイドライン」で、ホームページの扱いがはっきりしました。要点は3つです。

院の自社サイト
見る人が自分で検索して訪れるものなので、原則として「広告」には当たらないとされています。
広告として扱われるもの
リスティング広告、バナー広告、お金を払って上位に出す検索結果、紹介サイトの掲載ページ、SNSの書き込み、動画広告。そこからリンクしている自社サイトも、広告として扱われます。
広告でないサイトにも
「掲載すべきでない表現」(虚偽・誇大、他院との比較、体験談の強調、加工した前後写真など)と、「掲載すべき情報」(自費施術の内容・費用・リスク・標準的な回数)が示されています。

ここで大事なのは、ガイドラインが「書くべき」としている料金・回数・リスクは、AIが答えを作るときに拾う情報そのものだということです。規制に沿って正直に書くことが、そのままAI検索対策になります。

当社は法律の専門家ではありません。個別の表現が問題ないかは、所管の保健所にご確認ください。

AIに引かれる整骨院のサイトにある、6つのこと

01症状・目的ごとに1ページ
「ぎっくり腰」「交通事故のむちうち」「産後の骨盤」のように、来院のきっかけごとにページを分けます。引かれていたのは、どんな状態の人が来て、何をして、何回くらい通うかが書いてあるページでした。「治ります」とは書きません。
02保険が使える範囲と、使えない範囲
「整骨院 保険適用」は月1,100回検索されています。院の「保険について」のページは、厚労省のページと並んで引かれていました。保険が使えるけがと、使えない症状を書き分けておきます。曖昧にすると、来院後のトラブルにもなります。
03自費メニューの料金を、幅で書く
厚労省のガイドラインも「通常必要とされる費用」を、標準が決めにくければ最低〜最高の幅で示すよう求めています。回数券を売るなら、その内容も。AIが料金の質問に答えるときの材料になります。
04受付時間・土日・夜間・予約・駐車場を、文字で
患者の質問には「すぐ」「土日」「夜」が付きます。受付時間を画像の表だけで載せていると、AIには読めません。夜間専用のページを持つ院も引かれていました。
05整形外科との違い、病院に行くべきとき
「整骨院 整形外科 違い」は月800回。どちらに行けばいいか迷う人に、院として正直に答えるページです。整形外科との違いを説明している院のページは、学会や厚労省のページと一緒に引かれていました。病院に行くべき状態も書いておくと、正直な院だと伝わります。
06書いてはいけない表現を、外しておく
「根本治療」「痛みのない骨盤矯正」「満足度98%」「No.1」「芸能人も来院」、加工した施術前後の写真。ガイドラインが掲載すべきでないとしている表現です。外したほうが、AIが引用しやすい「事実の文章」にもなります。

患者は、こういう言葉で探しています

Googleで月に何回検索されているかです(Ahrefs調べ・2026年10月)。どれも競合がほとんどいない言葉です。院のサイトに答えるページがあれば、取りに行けます。

検索される言葉月間
交通事故 整骨院2,700
整骨院 保険適用1,100
整骨院 整形外科 違い800
むちうち 整骨院600
ぎっくり腰 整骨院150

手技の分野でのご支援

整体院(腰痛・肩こり専門) 1〜5名 月額39,000円(税別)

  • —症状別のページを作成
  • —施術の流れ・料金・院長のプロフィールを明記
  • —Googleビジネスプロフィールを整備し、口コミの導線を改善

新規予約 月8件 → 月14件

「◯◯市 腰痛 整体」でAIの回答に院名が出るようになった

数値はお客様側で計測した実測値です。同じ結果をお約束するものではありません。ほかの業種の実績

費用

初期費用0円・月額5万円(税別)から。ホームページとブログを新しく作り、制作費・サーバー代・ドメイン代を含みます。症状別のページ、保険と料金のページ、よくある質問、AIに読まれているか・引用されているかの毎月の測定と報告まで行います。

AI検索対策の相場は月30〜50万円が最多です。当社がこの価格でできるのは、広告費をかけず、代理店も下請けも使わず、相談から制作・測定まですべて自社で行っているからです。いまお使いのサイトを部分的に直す形ではお受けしていません。

よくある質問

整骨院のホームページは、広告規制の対象ですか?
厚生労働省の「あはき・柔整広告ガイドライン」(2025年2月18日)では、院の自社サイトは、見る人が自分で検索して訪れるものなので、原則として柔道整復師法の「広告」には当たらないとされています。ただし、リスティング広告・バナー広告・紹介サイト・SNSの書き込みなどは広告にあたり、そこからリンクしている自社サイトも広告として扱われます。また、広告に当たらないサイトでも、掲載すべきでない表現と掲載すべき情報がガイドラインに示されています。個別の表現については、所管の保健所にご確認ください。
リスティング広告を出しているのですが、何か変わりますか?
ガイドラインでは、リスティング広告やバナー広告からリンクしている院のサイトも広告として扱われます。その場合、サイトに書ける内容は柔道整復師法で広告が認められた事項に限られます。AI検索や通常の検索から自然に来てもらう形のほうが、料金や施術の説明を書ける範囲は広くなります。どちらを取るかは、院の方針に合わせてご相談ください。
口コミや患者さんの声は載せられますか?
ガイドラインは、院にとって都合のよい体験談を強調することを、掲載すべきでない事項に挙げています。効果をうたう体験談を並べるより、どんな状態の方が来て何をしたかを事実として書くほうが、規制の面でも、AIに引用される面でも安全です。Googleマップの口コミは、謝礼を払って書いてもらうことがないようにしてください。
AI検索から、本当に患者さんは来ますか?
2026年10月に、患者が聞きそうな質問を6問・2回ずつAIに投げたところ、引用された72件のうち44件が整骨院・接骨院の自社サイトでした。ポータルサイトは11件です。地域と症状を書いてある院のサイトが、直接引かれています。
費用はいくらですか?
初期費用0円・月額5万円(税別)からです。ホームページとブログを新しく作り、制作費・サーバー代・ドメイン代を含みます。症状別ページ、保険と料金のページ、よくある質問の整備、AIに読まれているか・引用されているかの毎月の測定まで行います。

院のサイトは、AIから見えていますか

登録不要・約15秒で、AIから見える状態かを10項目で採点します。ご相談いただければ、院の地域と得意な症状でAIに実際に聞いてみて、いま誰が挙がっているかからお伝えします。

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