開発事例 / マルチテナントSaaS開発
店舗ビジネス向けSaaS事業者のマルチテナントSaaS開発
LINE予約、配信、顧客カルテ、会員証・ポイント・ガチャ、AI口コミ集め、スタッフ管理など9機能を1つの顧客台帳の上に載せたマルチテナントSaaSを開発。機能単位で契約できる課金設計と、店ごとの要望を設定変更だけで吸収する仕組み(抽選間隔・景品・確率・会員ランクの段数まで管理画面から変更可)を含む。
※ 事業者名・導入店舗名・料金体系は非公開。
相談のきっかけ
店舗側は予約・LINE配信・顧客カルテ・ポイントカードを別々のツールで契約し、月額を複数払いながら顧客情報はつながっていなかった。
この案件の中身
- 運用状況
- 実運用中。契約ベースで約100店舗(代理店経由を含む、2026年9月時点)
- 対象業務
- 店舗向けSaaSの企画・設計・開発・運用保守。販売とサポートは事業者側と代理店が行い、当社は開発と保守を担当
- 導入前の手間
- 店舗は予約・LINE配信・顧客カルテ・ポイントカードをそれぞれ別のツールで契約し、月額を複数払いながら、顧客情報はツールごとに分断されていた。事業者側は店舗ごとの細かい要望をそのつど開発に回す必要があり、対応が追いつかなかった。
- 実装した範囲
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- —LINE予約、LINE配信・自動フォロー、回数券・コース管理、顧客カルテ+写真、会員証・ポイント・ガチャ、AI口コミ集め、スタッフ・労務、物販オーダー、紹介システムの9機能
- —9機能を1つの顧客台帳の上に載せたマルチテナント設計(店舗ごとにデータを分離)
- —機能単位で契約できる課金設計(使う機能だけON)
- —抽選間隔・景品・当選確率・会員ランクの段数と名称など、店ごとの要望を管理画面の設定で吸収する仕組み(コード変更なし)
- —運営側の管理コンソール(店舗の代理操作・設定レビュー・監視)
- 確認できている成果
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- —契約ベースで約100店舗に展開(2026年9月時点)
- —LINEで引ける来店ガチャが特に利用され、再来店の動機づけに使われている
- 開発期間・体制
- 約4か月で初期リリース、以降は継続開発。設計から実装・運用まで代表1名で対応
- 費用目安
- この規模のSaaS開発は個別見積(初期費用0円・月額制)。1機能だけの業務アプリなら月額2万〜6万円(税別)
- 対応できない条件
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- —当社が店舗に直接販売しているわけではないため、店舗からの申込は事業者側の窓口になる
- —機能追加の優先順位は事業者側の判断で決まり、個別店舗の要望は設定で吸収できる範囲が対象
- —同じ仕組みを他社ブランドで提供する場合は、別環境として構築する(データ・インフラは共有しない)
- 使った技術
- Cloudflare Workers、Next.js、PostgreSQL、LINE Messaging API / LIFF、OpenAI API、マルチテナント設計
同じような相談をお持ちの方へ
この事例と近い状況であれば、上の「対応できない条件」に当てはまらないかを確認したうえで、同じ範囲を初期費用0円・月額制で作れます。稼働するまで課金は始まりません。まず状況を聞かせてください。