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ホームページ制作 安い業者の公開価格を実査【2026年8月】

公開: 2026/04/16 / 最終更新: 2026/08/22 / By 佐藤 駿介

この記事について

月額制でホームページ制作を提供する6社の公式サイトを2026年8月に実査し、公開価格を一覧化。月1,815円〜11,000円の実額、初期費用0円が当たり前になった現状、契約期間・修正回数・問い合わせフォーム・サーバー込みかどうかの落とし穴まで、制作側の視点で正直に解説します。

読了時間: 約18分
約9,218文字

結論(要点)

2026年8月22日に月額制ホームページ制作6社の公式サイトを実査した(当社を加えて7社・8プラン)。公開価格は月1,815円〜11,000円(税込換算)だった。初期費用は0円か5,000〜8,690円の事務手数料のみという会社がほとんどで、初期費用0円はもはや差別化要素ではない。表面の月額だけで比べると条件がずれるため、①最低契約期間(1年縛りのプランもある)②修正回数の上限(月1回〜無制限)③問い合わせフォームが含まれるか(上位プランのみの場合がある)④サーバー・ドメインが月額に含まれるか、の4点を揃えて比較する必要がある。従来型のテンプレ型制作は5万〜15万円、オーダーメイド型は30万円以上が目安。

ホームページ制作を安く依頼する方法|月額1,650円〜の選択肢も【2026年最新】

合同会社SAi代表の佐藤です。「ホームページを作りたいけど、なるべく安く」——法人設立や開業の方からよくいただくご相談です。安さだけで選ぶと失敗するケースも多いので、制作側の視点から正直にお話しします。

ホームページ制作の費用相場

無料ツール(Wix・Jimdo等):0円〜

  • メリット: 初期費用・月額費用ゼロで始められる
  • デメリット: 広告が表示される、独自ドメインが使えない(有料プランなら可)、デザインの自由度が低い、SEOに弱い傾向
  • 向いている人: 趣味のサイト、とりあえずWebに存在だけ出したい

テンプレート型制作:5万〜15万円

  • メリット: 安い、早い(1週間程度)
  • デメリット: 他社と見た目が被る、カスタマイズに限界、テンプレートの質に左右される
  • 向いている人: 予算最優先、デザインにこだわらない

月額サブスク型:月額1,650円〜

  • メリット: 初期費用0円、更新・修正も月額に含まれる、解約自由
  • デメリット: 月額費用が継続的にかかる(ただし年間でも2万円程度)
  • 向いている人: 初期費用を抑えたい法人設立・開業直後の方

オーダーメイド型:30万〜100万円以上

  • メリット: 完全オリジナルデザイン、自社の要件に100%対応、SEO設計も万全
  • デメリット: 費用が高い、制作に1〜2ヶ月かかる
  • 向いている人: ブランディング重視、集客を本格的にやりたい

【2026年8月実査】月額制ホームページ制作の公開価格

相場の話に入る前に、実際にいくらなのかを確認しておきます。 2026年8月22日に、月額制でホームページ制作を提供している6社の公式サイトを1社ずつ開き、 公開されている料金をそのまま転記しました。当社を加えた7社・8プランを同じ表に並べています。

会社・サービス初期費用月額ページ数サーバー・ドメイン
合同会社SAi(当社)0円1,650円〜(税別=税込1,815円)1ページ完結型別途
A社0円3,850円(税表記なし)記載なし込み
B社5,000円(事務手数料)5,000円(税込)7ページ込み
C社 スタンダード5,500円(契約手数料)5,500円(税込)1ページ込み
D社0円7,700円(税込)5ページ込み
E社7,900円(税込8,690円)7,900円(税込8,690円)6ページ込み
C社 プレミアム5,500円(契約手数料)11,000円(税込)5ページ込み
F社価格の記載なし

※各社の公式サイトに記載された内容を、2026年8月22日時点でそのまま転記しています。金額は変更される場合がありますので、最新の条件は各社の公式サイトで直接ご確認ください。

ここから分かることが5つあります。

1つ目は、初期費用が実質的に消えていること。金額が確認できた7プランのうち、3つが初期費用0円、残る4つも5,000〜8,690円の事務手数料のみでした。数年前まで当たり前だった「制作費20〜30万円を先に払う」という前提は、月額制の領域では完全に崩れています。逆に言えば「初期費用0円」だけでは、もう差別化要素になりません。

2つ目は、月額の差はほぼ「ページ数」と「修正回数」で決まること。1ページなら1,815〜5,500円(税込換算)、5〜7ページなら5,000〜11,000円(税込)という並びになります。同じページ数でも2倍前後の開きが出ますが、これは主に修正対応の手厚さの差です。月額だけを見て比べても意味がありません。「何ページで、月に何回まで直してもらえるか」まで揃えて比較してください。

3つ目は、サーバー代とドメイン代が込みかどうかで実質価格が変わること。ここは見落とされがちです。調べた範囲では当社を含めて一部が別途で、多くは月額に含まれていました。独自ドメインは年1,000〜4,000円程度、サーバーは月500〜1,500円程度が目安なので、月額に換算すると1,000円前後の差になります。表の月額だけで比べると、実態を見誤ります。

4つ目は、最低契約期間に差があること。今回調べた中には最低契約期間が1年のプランがありました。月額が安くても、合わなければ止められるかどうかで実質的な負担は変わります。表の月額だけを比較の基準にすると、実態を見誤ります。

5つ目は、価格を公開していない会社もあること。今回調べた6社のうち1社は料金の記載がなく、問い合わせが前提でした。これ自体は珍しくありませんが、「安く済ませたい」が目的なら、金額を公開している会社から当たるほうが確実に早いです。

表面の月額だけで比べると、条件がずれます

月額の数字だけを並べても、比較にはなりません。各社の公式サイトを読むと、同じ「月額◯◯円」でも中身の条件が揃っていないためです。

実査の範囲で確認できた、比較を狂わせる条件は次の4つでした。

1つ目は、最低契約期間です。今回調べた中には最低契約期間が1年のプランがありました。月額が安くても、合わなかったときに途中で止められません。「まず試したい」段階では、この条件が総額を左右します。

2つ目は、修正回数の上限です。「月1回まで」「月3回まで」「月5回まで」と、プランによって上限が設けられています。制作後に文言や写真を直したくなるのは普通のことなので、上限を超えた分がどう扱われるか(追加料金か、翌月まで待つか)は必ず確認してください。

3つ目は、問い合わせフォームが含まれるかです。意外に見落とされますが、格安プランではフォームが上位プランの機能になっていることがあります。ホームページを作る目的が「問い合わせを受けること」なら、フォームが含まれないプランは目的を果たせません。

4つ目は、サーバー代・ドメイン代です。月額に含まれる会社と、別途になる会社があります(当社は別途です)。独自ドメインは年1,000〜4,000円程度、サーバーは月500〜1,500円程度が目安なので、月額換算で1,000円前後の差になります。

条件を揃えると、順位が入れ替わります

「問い合わせフォームが使える」という条件だけを付けて並べ直すと、今回の実査ではこうなりました。公式サイトに問い合わせフォームが含まれると明記されていたプランだけを抜き出しています。

プラン月額(税込)問い合わせフォーム最低契約期間
合同会社SAi(当社)1,815円(1,650円+税)含むなし
D社7,700円含む最低1年

2番目に安いプランとの差は月5,885円、年間で70,620円です。ただし今回の実査では、問い合わせフォームの有無を公式サイトに明記していない会社が多く、この2社しか確認できませんでした。フォームが必要な場合は、各社に直接確認することをおすすめします。

ホームページを作る目的が「会社の存在を示すこと」だけなら、フォームは不要かもしれません。「問い合わせを受けたい」なら、フォームが含まれるプランの中で比べる必要があります。

まとめると

当社は額面での「業界最安」ではありません。1ページで、フォームが不要で、2年契約を受け入れるなら、より安い選択肢があります。

一方で「問い合わせフォームが使えて、契約期間の縛りがない」という条件で比べると、今回の調査範囲では当社がいちばん安くなりました。

当社を選ぶ理由があるとすれば、次の3点です。

  • 更新・修正の回数に制限がない(多くのサービスは月1〜5回の上限があります)
  • 最低契約期間がない(2年契約が前提のサービスもあります)
  • テンプレートではなく個別に制作する(AI自動生成ではありません)

比較するときは、月額の数字ではなく①契約期間 ②修正回数 ③問い合わせフォームの有無 ④サーバー・ドメインが込みかの4点を揃えてから並べてください。この4つで、実質的な総額は簡単に逆転します。

「安い」HP制作で失敗する3つのパターン

失敗① テンプレそのまま = 他社と同じ見た目

「5万円でHP作ります!」の多くは、WordPressテンプレートの色を変えただけ。同業他社も同じテンプレートを使っているため、差別化ができません。

失敗② 月額0円だけどSEOが壊滅的

無料ツールで作ったサイトは、表示速度が遅い、構造化データがない、モバイル対応が不十分など、Googleの評価基準を満たせないことが多い。作っても検索に出てこなければ意味がありません。

失敗③ 追加費用が後から来るパターン

「テキスト修正1回3,000円」「画像差し替え5,000円」「ページ追加3万円」——初期費用が安くても、運用し始めると毎月数万円かかっていたというケース。

安くても成果が出るHPの4つの条件

① スマホ対応(レスポンシブ)

2026年現在、Webサイトへのアクセスの70%以上がスマートフォンから。スマホで読みにくいサイトは、それだけでお客様を逃しています。

② SEO基本設計

最低限の以下の要素が入っているか確認してください。

  • meta title・description が各ページに設定されている
  • 見出しタグ(H1〜H3) が構造化されている
  • サイトマップ がGoogleに送信されている
  • 表示速度 がモバイルで3秒以内

③ 更新のしやすさ

お知らせやブログを自分で追加・編集できる仕組みがあるか。更新のたびに制作会社に依頼が必要なサイトは、ランニングコストが膨らみます。

④ 表示速度

Googleは表示速度をランキング要素に組み込んでいます。重い画像やプラグインの多いWordPressサイトは要注意。

依頼先の種類と費用比較表

依頼先初期費用月額費用納期カスタマイズ
無料ツール0円0〜2千円即日
クラウドソーシング3万〜10万円0円1〜2週間
フリーランス5万〜30万円0〜5千円1〜3週間
小規模制作会社(サブスク型)0円1,650円〜即日〜1週間
中規模Web制作会社30万〜100万円0〜3万円1〜2ヶ月

法人口座・融資審査でのHP有無の影響

法人口座を開設する際、銀行はホームページの有無をチェックします。ホームページがないと「実態のない会社」と見なされ、審査に落ちるリスクが上がります。

融資審査でも同様で、事業の実態を示す最低限のWebサイトがあるだけで信用度が変わります。高額なサイトは不要ですが、「会社概要」「事業内容」「連絡先」が載った最低限のHPは、法人として必須と考えてください。

詳しくは 法人口座の開設にホームページは必要?審査に通るサイトの条件と最安の作り方 で解説しています。

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「安いのにきちんとした会社サイト」を持つ、現実的な選択肢

本記事の比較表にあるサブスク型が、SAiのHP制作プランです。初期費用0円・月額1,650円〜(税別)・最短即日で、スマホ対応・SEO対策込みのサイトを公開できます。テンプレの不自然さが気になる方もまずはご覧ください。

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その場で概算だけ知りたい方は、チャットで状況を話すだけで目安が出ます(登録不要・1分)。

当社の実際の料金はこちら:開発内容別の月額目安・開発例・よくある質問をまとめています → AI開発の料金・費用

よくある質問

Q. ホームページを安く頼める業者はどこですか?

2026年8月時点で公式サイトに料金を公開している月額制の会社に絞ると、合同会社SAi(月1,650円〜・税別/契約期間なし)のほか、月3,850円、月5,000円(税込・7ページ)、月5,500円〜(税込)、月7,700円(税込・5ページ・最低1年)、月7,900円(税込8,690円・6ページ)といった価格帯の会社があります。初期費用は0円か、5,000〜8,690円の事務手数料のみという会社がほとんどでした。従来型のテンプレート制作は5万〜15万円、オーダーメイド型は30万円以上が目安です。

Q. 月額制のホームページ制作は、結局いくらが相場ですか?

1ページなら月1,815〜5,500円、5〜7ページなら月5,000〜11,000円(いずれも税込換算)が2026年8月時点の実勢です。同じページ数でも2倍前後の開きが出ますが、差の中身はほぼ修正対応の回数です(月1回のみ〜回数無制限まで)。またサーバー代・ドメイン代が月額に含まれるかで月額換算1,000円前後の差が出るため、表面の月額だけで比べると実態を見誤ります。

Q. 問い合わせフォームが使えて、いちばん安いのはどこですか?

2026年8月の実査で、公式サイトに問い合わせフォームが含まれると明記されていたプランは、合同会社SAi 月1,815円(1,650円+税・最低契約期間なし)と、月7,700円(税込・最低1年)の1社でした。ただしフォームの有無を明記していない会社が多いため、格安プランを検討する際は「問い合わせフォームは含まれますか」と直接確認することをおすすめします。目的が「問い合わせを受けること」なら、ここが抜けていると意味がありません。

Q. いちばん安い会社を選べばいいですか?

月額の数字だけで比べると、条件がずれたまま並べることになります。実際、今回の実査では最低契約期間が1年のプランや、修正回数に上限があるプランがありました。見落としやすいのは①最低契約期間 ②修正回数の上限 ③問い合わせフォームの有無 ④サーバー・ドメインが別途かの4点です。この4つを揃えてから並べると、実質的な総額は簡単に逆転します。

Q. ホームページ制作はいくらから依頼できますか?

依頼先によって幅があります。無料ツールなら0円〜、テンプレート型で5万〜15万円、月額サブスク型は初期費用0円で月額1,650円〜、完全オリジナルのオーダーメイド型は30万〜100万円以上が目安です。目的と予算に合わせて選びましょう。

Q. 安いホームページ制作で失敗しないためのポイントは?

本記事で挙げた失敗パターンは、テンプレそのままで他社と見た目が同じになる、無料ツールでSEOが弱くなる、後から追加費用がかさむ、の3つです。スマホ対応・SEO基本設計・更新のしやすさ・表示速度の4条件を満たしているかを確認すると、安くても成果が出やすくなります。

Q. 初期費用を抑えてホームページを作る方法はありますか?

月額サブスク型なら初期費用0円で始められ、更新・修正も月額に含まれ、解約も自由です。法人設立や開業直後で初期費用を抑えたい方に向いています。本記事では月額1,650円〜のサブスク型を一例として紹介しています。

Q. 法人口座開設や融資審査にホームページは必要ですか?

銀行は法人口座開設の際にホームページの有無をチェックし、ない場合は実態のない会社と見なされ審査に落ちるリスクが上がります。融資審査でも同様で、「会社概要」「事業内容」「連絡先」が載った最低限のサイトがあると信用度が変わります。

Q. 合同会社SAiのホームページ制作はどのような内容ですか?

合同会社SAiでは、ホームページ制作を月額1,650円〜・初期費用0円・最短即日納品で提供しています。スマホ対応・SEO基本設計込みです。

まとめ

ホームページ制作の費用は、目的と依頼先で大きく変わります。

  • とりあえず存在だけ出したい → 無料ツール or サブスク型(月額1,650円〜)
  • 集客・ブランディングを本格的に → セミオーダー以上(15万円〜)
  • 法人口座開設に必要 → 最低限の情報が載ったサイトを素早く

安さだけで選ぶと、結局高くつくケースが多いです。「安くて、成果も出る」方法は、初期費用を抑えて始めて、効果を見ながら育てていくアプローチです。

合同会社SAiでは、ホームページ制作を月額1,650円〜・初期費用0円・最短即日納品で提供しています。スマホ対応・SEO基本設計込みです。

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About the Author

佐藤 駿介

佐藤 駿介

Shunsuke Sato

代表 / Founder & Developer, 合同会社SAi

中小企業のAI・業務自動化を専門とする開発者。営業マンや下請けを介さず、ヒアリングから開発・運用まで一貫して直接対応。「月額1万円から始められる、本当に必要なAIだけ」をモットーに、フルスクラッチ開発を中小企業の手の届く価格で提供している。

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