開発事例 / 請求書の作成と承認(AIとチャットで直す)
請求書をAIとチャットで作り、マネージャーの承認まで一つの画面で
- 業種
- 容器(ボトル・スプレー・キャップ・化粧箱)の卸売・営業部
- 規模
- 細かい発注が多く、請求書の明細が多い卸売の会社
- 費用
- 月額1万円(税別)+サーバー代・AIの利用料
- 状態
- 実運用中(2025年10月から約1年・2026年10月時点)
このページの最終更新:2026年10月26日
営業がチャットで頼むと、AIが請求書の下書きを作り、抜け・漏れと「何の費用か」を自動でチェックする。話しながら直し、マネージャーの承認を経て、経理部へ渡す。請求書は社内で管理できる。
※ 顧客名は秘密保持のため非公開です。業種・課題・実装範囲・運用状況は実際の案件どおりに記載しています。
この案件の中身
- 相談のきっかけ
- 営業部で請求書を作るのも、マネージャーの承認を取るのも手間がかかっていた。
- 導入前の手間
- 容器(ボトル・スプレー・キャップ・化粧箱)の卸売で、細かい発注が多く、請求書の明細も多い。営業部で請求書を作るのも、マネージャーの承認を取るのも手間がかかっていた。明細が何の費用なのかが書かれていないことがあり、経理部や税理士から問い合わせが来ていた。
- 実装した範囲
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- —営業がチャットで頼むと、AIが請求書の下書きを作る。「ここを直して」のように、ふだんの言葉で話しながら直せる。AIの返事は書いている途中から画面に流れる(Claude・SSE)
- —自動チェック:明細や記載の抜け・漏れを見つけ、明細ごとに「何の費用か」を入れる。税の計算とチェックは、AIに任せずプログラムで行う
- —マネージャーの承認の工程。役割は営業・マネージャー・経理・管理者の4つで、承認されたものだけが請求書として出る
- —請求書のPDFは会社の様式で作る(Typst)。承認待ちなどの知らせはSlack・メールで送る
- —請求書を社内で管理し、経理部向けにCSVで出す
- —国内のVPSで動かす(Docker Compose)。ファイルの保管先は、AWS東京でも国内のオブジェクトストレージでも同じ仕組みで動く
- 確認できている成果
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- —請求書づくりと承認の手間が減り、請求書を社内で管理できるようになった(お客様の話)。
- —明細ごとに「何の費用か」が入るので、税理士からの質問が減り、経理部との連携や事務も楽になった(お客様の話)。
- 安全のために入れたもの
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- —扱ったデータ 取引先の名前、請求の明細と金額
- —守り方 ログインはセッションとパスワードのハッシュ化(bcrypt)。役割ごとにできる操作を分ける。国内のサーバーで動かす
- —人が確認する場面 AIの下書きは営業が確かめ、マネージャーが承認してから出す
- 開発期間・体制
- 導入から1年、保守まで同じ担当が対応している
- 費用目安
- 月額1万円(税別)・初期費用0円。サーバー代とAIの利用料はお客様の負担
- 対応できない条件
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- —AIの下書きは、営業が確かめてから承認に回す前提です。AIだけで請求書を出すことはしません
- —請求書の様式や承認のルールは、会社ごとに合わせて作ります
- —会計ソフト(freee・マネーフォワードなど)へのつなぎ込みは、この事例ではまだ行っていません(経理向けのCSV出力まで)
通信の暗号化(TLS 1.2以上)、パスワードのハッシュ化(bcrypt)、認証情報の暗号化、サーバーの公開鍵認証、国内データセンター、バックアップと復旧手順は、すべての案件でセキュリティポリシーのとおりに行っています。安全性と使いやすさを両立させる考え方は安全にAIを入れる当社のやり方にまとめています。
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