開発事例 / 売上分析AI(数字と商談・メールをまとめて分析・ローカルLLM)
売上と商談・メールをまとめて分析するAIを、社内のPCだけで動かす(ローカルLLM)
- 業種
- サプリメントのメーカー(営業部門)
- 費用
- 月額5万円(税別)+分析用PC(お客様が購入)
- 状態
- 実運用中(2026年1月から・2026年10月時点)
このページの最終更新:2026年10月28日
Excel・レジ・販売管理の売上に、営業の商談の文字起こしやメールの内容まで合わせて、多角的に分析する。AIは社内のPCで動かすローカルLLMで、データを社外のAIに送らない。使える人と使えるPCを限定している。
※ 顧客名は秘密保持のため非公開です。業種・課題・実装範囲・運用状況は実際の案件どおりに記載しています。
この案件の中身
- 相談のきっかけ
- 売上の数字と、商談やメールでのお客様の声が別々にあり、「なぜ売上が動いたか」をつなげて見られなかった。社内のデータを外のAIに渡すことはできなかった。
- 導入前の手間
- 売上の数字はExcelやレジ・販売管理に、お客様の声は商談やメールに、と別々に散らばっていた。数字が落ちても、その理由を会話から探すのは人の記憶頼みだった。社内のデータを外部のAIサービスに送ることはできなかった。
- 実装した範囲
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- —Excel・レジ・販売管理の売上データと、商談の文字起こし・メールの内容を取り込み、まとめて分析する
- —「売上が落ちている取引先で、商談に何が出てきているか」のように、数字と会話をつないだ見立てを出す
- —AIは社内に置いたGPU搭載のPCで動かすローカルLLM。データを社外のAIサービスに送らない
- —使える人を社内の一部に限り、使えるPCも特定の端末に限定している
- 安全のために入れたもの
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- —扱ったデータ 売上・取引先のデータ、商談の文字起こし、メールの内容
- —守り方 AIを社内のPCで動かし、社外のAIサービスにデータを送らない。使える人と端末を限定する
- —人が確認する場面 AIの見立ては判断の材料として使い、打ち手は人が決める
- 開発期間・体制
- 導入から保守まで、同じ担当が対応している
- 費用目安
- 月額5万円(税別)・初期費用0円。ローカルLLMを動かすGPU搭載のPC(50万円ほど)はお客様が購入
- 対応できない条件
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- —決まったPCからしか使えません(社外や手元のスマホからは使えない前提です)
- —ローカルLLMはPCの性能の範囲で動くため、外部の大きなAIより、長い資料の読み込みや重い分析に時間がかかることがあります
- —PCの購入費(50万円ほど)が別にかかります。PCを買わずに始めたい場合は、名前などを伏せる処理(マスキング)をしてからクラウドのAIで分析する構成もあります(別のお客様で稼働中)
通信の暗号化(TLS 1.2以上)、パスワードのハッシュ化(bcrypt)、認証情報の暗号化、サーバーの公開鍵認証、国内データセンター、バックアップと復旧手順は、すべての案件でセキュリティポリシーのとおりに行っています。安全性と使いやすさを両立させる考え方は安全にAIを入れる当社のやり方にまとめています。
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