開発事例 / 取引先ごとに違う注文の形を、1つの注文一覧にまとめる社内システム
6種類の形で届く注文を、1つの注文一覧にそろえる
- 業種
- 業務用食品メーカー(受注・営業・出荷の担当 25アカウント)
- 費用
- 月額5万円(税別)
- 状態
- 実運用中(約1年・2026年11月時点)
このページの最終更新:2026年11月2日
どの形で届いた注文も読み取って同じ形にそろえ、1つの注文一覧に自動で入れる社内システム。確定の前に人が一覧を確認する。小さなサーバーで動かすためにメモリの使い方を優先してRustで作った。
※ 顧客名は秘密保持のため非公開です。業種・課題・実装範囲・運用状況は実際の案件どおりに記載しています。
この案件の中身
- 相談のきっかけ
- 注文がFAX・メール添付のExcel・取引先のWeb発注・電話のメモ・Slack・Chatworkとバラバラに届き、担当者が毎日同じ形に書き写してから出荷の指示を出していた。
- 導入前の手間
- 業務用の食品メーカーでは、取引先ごとに注文の届き方が違う。FAX、メールに添付されたExcel、取引先のWeb発注画面、電話のメモ、SlackやChatworkの文面。担当者がそれぞれを見て、同じ形に書き写してから出荷の指示を出していた。注文の取りまとめだけで1日約8時間かかっていた。
- 実装した範囲
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- —6種類の形(FAX・メールのExcel・Web発注・電話のメモ・Slack・Chatwork)で届いた注文を読み取り、品名・数量・納期・届け先を同じ形にそろえる
- —そろえた注文は1つの注文一覧に自動で入る。取引先・納期・状態で絞り込める
- —確定の前に人が一覧を確認する。読み取りに不安がある項目はここで直す
- —受注・営業・出荷の担当25人が同じ一覧を見る(アカウントは25)
- —小さなサーバーで動かすためにメモリの使い方を優先し、Rustで作った
- 確認できている成果
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- —注文の取りまとめにかかっていた1日約8時間が約2時間に(お客様の実測)
- —減った作業時間は事務1人分に近く、月額5万円を上回っている(お客様の見立て)
- 安全のために入れたもの
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- —扱ったデータ 取引先からの注文(品名・数量・納期・届け先)と、届いたときの原本(FAX・メール・チャットの文面)
- —守り方 社内の25アカウントだけがログインできる。原本は注文と一緒に残し、あとから見返せる
- —人が確認する場面 一覧に入った注文は、確定の前に人が確認する。確認なしで出荷の指示は出さない
- 開発期間・体制
- 作成に約3か月、稼働から約1年。いまは物流側のシステムとつなぐAPIを追加中(通常の修正として月額の中で対応)
- 費用目安
- 月額5万円(税別)・初期費用0円。25アカウント
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- 対応できない条件
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- —注文の形が増えたとき(新しい取引先の様式・新しいチャット)は、読み取りの追加が要ります(通常の修正として月額の中で対応)
- —最後の確認は人が行う前提です。確認なしで出荷の指示まで自動にする形はお勧めしていません
- —物流側との連携は、相手のシステムにAPIか取り込みの口があることが条件です
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