取引先ごとの様式で出す納品書・検査成績書(動く見本つき)
取引先ごとに違う納品書・検査成績書を、保存した様式から出す
取引先の指定の様式をテンプレートとして保存しておき、出荷のデータと測定値を入れると、その取引先の様式どおりの納品書と検査成績書ができます。規格から外れた測定値があれば出力の前に止まり、人が決めます。下の画面は、その仕組みの見本です。
月額1万円(税別)から。様式の数と、測定値の入れ方で変わります・初期費用0円・稼働してから課金
今の納品書・検査成績書で、範囲と費用を聞く →| 出荷No | 取引先 | 品名 | 数量 | 書類 |
|---|---|---|---|---|
| S-1041 | 東邦ダイカスト | ブラケット | 500 | 未作成 |
| S-1042 | 山田精工 | シャフト | 120 | 未作成 |
| S-1043 | 西田精密 | ハウジング | 40 | 未作成 |
出荷の行を押すと、その取引先の様式で納品書と検査成績書を作ります。
頼むと、何が手に入るか
- 1
取引先の様式は変えない
項目の並び・先方の品番・判定の書き方・英語の併記など、取引先が指定する書式をそのまま保存します。取引先から見た書類は、今までと変わりません。
- 2
出荷のたびに作り直さない
出荷のデータと測定値を入れると、納品書と検査成績書の2通が、その取引先の様式で出ます。様式を選び間違える心配がなくなります。
- 3
範囲外は出力の前に止まる
規格から外れた測定値があれば判定に出て、出力は止まります。再測定の値を入れるか、保留にするかは人が決めます。出した書類は出荷ごとに控えが残ります。
もとになった実例
部品メーカー(出荷・品質管理):取引先ごとの様式で納品書・検査成績書を出す
取引先ごとに違う納品書と検査成績書の様式をテンプレートとして保存し、出荷のデータと測定値から様式どおりに出す管理ツールです。社内のネットワークからしか入れず、毎月変わる4桁の暗証番号を使う2段階の認証にしています。実運用中(約1年・2026年10月時点)・月額1万円(税別)・初期費用0円。
事例の詳細を見る →よくある質問
Q. 取引先の様式は、どうやって登録しますか?
A. 今お使いの様式(Excel・Word・PDFのどれでも)を1社ずつテンプレートに起こします。項目の並び、先方の品番で書くか、判定の書き方(○×・合格/不合格・Pass/Fail)、英語の併記などを様式ごとに持たせます。最初は取引の多い2〜3社から始め、残りは順に足していきます。
Q. 測定値はどこから入りますか?
A. もとの事例では、測定値は入力かCSVで入れています。測定器から自動で取り込む形は、測定器の種類によるので別の相談になります。規格から外れた値があれば判定に出て、出力の前に止まります。
Q. 取引先が様式を変えたら?
A. テンプレートを差し替えます。通常の修正として月額の中で対応します。古い様式で出した控えはそのまま残ります。
Q. 社外から使えないようにできますか?
A. できます。もとの事例では、社内のネットワーク(社内のIPアドレス)からしか入れないようにし、あわせて毎月変わる4桁の暗証番号を使う2段階の認証にしています。
Q. 費用は?
A. もとの事例では月額1万円(税別)・初期費用0円です。取引先の様式の数と、測定値の入れ方によって変わります。稼働するまで課金は始まりません。
関連:もとになった事例(部品メーカーの納品書・検査成績書) / 現場で入力して様式に流し込む帳票のデモ / 部品メーカーの入金消込の事例